ブログ 2024年12月16日
\ 沖縄観光/
今回は、沖縄県読谷村にある《 道の駅 喜名番所 》の紹介です🙌
一般的な道の駅というと、農産物の直売所や飲食店などが一つの大きな建物の中に入っていたり、いくつかの棟に分かれた建物になっていることが多いですが、『道の駅 喜名番所』はどっしりとした古民家のような建物がトレードマーク。
施設の中はテーブル席と畳間があり、靴を脱いで寛ぐことができるほか、縁側に腰掛けて一休みすることもできて、ゆったりした時間を過ごすことができます。
道の駅の名称にもある「番所」というのは、昔の時代に見張りのための番人がいた施設のことを指し、”喜名番所”は読谷村の行政の出先機関としての役割を担っていました。
この場所を道の駅にすることが決まった時に、かつての番所をできるだけ再現したかたちにしようと、現在のような建物になったんだとか。
木造の建物は木の温もりにあふれ、誰かの家に遊びに行ったような居心地の良さを味わえます。
建物のまわりに、ぐるりとお庭もあるので、立ち寄った際には緑豊かな敷地内歩いてみるのもおすすめです。
是非、沖縄に行く際には足を運んでみて下さい😉
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