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ブログ 2025年1月13日

\ 沖縄世界遺産 /

今回は、那覇市にある《玉陵(たまうどぅん)》の紹介です🙌

 

琉球王朝の王族が眠る神秘的な陵墓。

 

玉陵は琉球王国最盛期の王・尚真王(しょうしんおう)によってつくられました。

 

これまで国指定の重要文化財として、2000年には世界文化遺産「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」に登録されています。

 

尚真王(1465~1526年)は琉球王国の黄金期を築き上げた名君とされます。尚真王の治世は約50年間。歴代の国王の中では最も長く、その間に多くの功績を残しました。尚真王が基礎を築いた第二尚王統は明治まで続きました。

 

尚真王は各地に住んでいた地方の有力者・按司(あじ)たちから武器を取り上げて首里に集めて住まわせました。また、厳格な身分制度を確立して琉球王国の中央集権化を進め、離島の宮古・八重山地方も掌握しています。

今回ご紹介する玉陵だけでなく、世界文化遺産にもなっている園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)、王家の菩提寺でもあった円覚寺も尚真王によってつくられたものです。

 

 

是非、沖縄に行く際には足を運んでみて下さい😉
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